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西濃選手権Day1

更新日:6月7日

こんにちは!

塩見です!

5月30日に大垣浅中陸上競技場で西濃選手権が開催されました!

西濃選手権は今年で第72回目の開催になる、非常に歴史の長い大会です。

土日と2日間開催され、1日目は一般高校の部、2日目は小中学生の部です。


この記事では1日目・一般高校の部の結果と選手のコメントをお届けします。

選手がどのようなことを考えて競技しているか、結果に対しての考え方など、ぜひ参考にしてみてください!

ROBLEアスリートが8名出場しました!



・佐々木 海聖(佐々木コーチ)

〈結果〉

男子ハンマー投(7kg) 54m99 1位

男子砲丸投(5kg) 12m38 1位

〈コメント〉

今週、中学校の修学旅行の引率があり疲労がピークに達していましたが、目標のほぼ55m投げれたことが収穫です。理想の投げが出来始めているので、そろそろ社会人ベスト・自己ベストが出ると思います。

砲丸投は久々の出場だったので、投げ方を忘れていました。


・國枝 知哉

〈結果〉

男子ハンマー投(7kg) 46m70 3位

〈コメント〉

賞状を貰うことができましたが、記録がまだまだです。もっと伸ばしていくためにトレーニングを継続していきます。


・安田 誉乃香

〈結果〉

女子ハンマー投(4kg) 31m46 6位

女子円盤投(1kg) 41m40 PB NGR 1位

女子砲丸投 11m17 PB 1位

〈コメント〉

ハンマー投は、過去の試合や練習で学んだ「加速」「待つ」といった技術を意識して臨みました。が、ハンマーグローブを着け忘れてサークルに入ってしまった…。そういった意識の低さが今回の結果となった。

円盤投は、練習通り投げればPBが出るのは分かっていたので、落ち着いていつも通り投げることを意識した。しっかり飛びました。大会新記録も出せたので嬉しい。全日本実業団のA標準記録を意識して今後の試合に臨みたい。

砲丸投は、なんで飛んだか分からないけど、こんな良い記録が出せて良かった(笑)

モチベーションが上がったので、全日本実業団のA標準記録を切って、全国で勝負できるくらいになりたい。


・棚橋 実加

〈結果〉

女子走幅跳 4m70(+0.0) 5位

〈コメント〉

助走で楽に加速して、潰れないような跳躍を目指して、これからもトレーニングを頑張りたいと思います。

次回の大会も頑張ります!


・高山 菜那

〈結果〉

女子ハンマー投(4kg) 14m57

女子円盤投(1kg) 12m23 7位

女子やり投(0.6kg) 16m38 6位

〈コメント〉

今回初めて投擲種目に参加しました!教えるために、まず自分がやってみることが大事だと思ったからです。慣れない動きでしたが、自分が思っていたよりも遠くに飛ばせたことが嬉しかったです。また挑戦したいです!!


・糸多 悠平(糸多コーチ)

〈結果〉

男子110mH 14秒65(+2.0) 1位

〈コメント〉

今回は”初心者用スパイク・エフォート”を履いての出場でした。理由は、普段使っている上級者向けスパイクと比較して記録が何秒変わるか知りたかったからです。結果は、シーズンベストと0.1秒差で意外と良い走りができました!このことから、スパイクは”何を履くか”ではなく”誰が履くか”で変わるものだと思いました。次の岐阜県選手権では、上級者向けスパイクで自己ベストを目指します!


・船戸 公博(船戸コーチ)

〈結果〉

男子円盤投(2kg) 24m80 6位

男子200m 24秒82(-0.9)

男子やり投(0.8kg) 30m78

男子走幅跳 5m68(-0.7)

〈コメント〉

円盤投は、前半の3回の試技ごとに技術的な修正をすることができ、そのおかげで記録を伸ばしていくことができて良かった。その反面、後半の試技では記録を求めすぎて動きが硬くなってしまったので、動き優先で安定感を出したいと思った。また河原で良い石を見つけます。(インスタグラムのストーリー参照)

他の種目については、競技時間が重なったこともあり、とにかくこなすことで精一杯だった。今後多種目出場の時は、競技系統を統一して良い記録を目指そうと思う。


・塩見 建也(塩見コーチ)

〈結果〉

男子100m 12秒65(+1.9)PBタイ

男子400m 54秒94

男子円盤投(2kg) 19m51 7位

男子5000m 15分55秒68 1位

〈コメント〉

以前からこの大会では、普段の中距離種目以外に出てみたいという思いがあり100m、400m、円盤投の出場を決めた。400mと円盤投は初出場で、どれくらいの記録が出せるかエントリーの段階からドキドキしていた。中学(13歳)から陸上を始めて今年で29歳になるので人生の半分以上を陸上競技とともに過ごしてきたが、まだこんな新鮮な感覚で競技できるのか!と嬉しい気持ちだった。(が、タイムテーブルを確認すると、非常にタイトなスケジュールとなり、無事に競技できるかは多少心配ではあった。)

当日。100mと円盤投のダブルコールを済まし(笑)、まずは100m!正直スタート練習はほぼしていないので、スタートをミスっても焦りはしないことが強みだが、案の定スタートは出遅れた。序盤からガンガン動かしていこうと思ったが、思うようなスピード感が出ないままゴールしてしまった…。この原因を分析すると、普段とあまり変わらないウォーミングアップをしてしまったことにあると考えた。普段の中長距離のレース前は、有酸素能力を使いやすい体の状態を作るが、短距離レースでは有酸素能力ではなく、無酸素能力を使う必要がある。この無酸素能力をスタート直後から使える体の状態を作ることが必要だった。盲点である。次回はアップでスプリントドリルやショートダッシュを取り入れ、自己ベストを目指したい。

100mゴール後はその足で円盤投の練習投擲に向かった。サークルの中に入ると、まだ慣れていないこともあり、やはり少し緊張感が高まる。2回の練習投擲をして動きを確認し、400mの招集、レースへ向かった。(何してんの笑)

400mの”レース”は初出場!練習の際に55秒フラットくらいで走ったことがあったので、目標は54秒台だった。僕のような長距離タイプの選手は、400mでスタブロを使うより、スタンディングでスタートした方が速く走れる。400mではスタブロでスタートダッシュを決める必要がなく、スタートしてからの加速が重要なため、100mに比べスタートはとても気楽だった。ゆったりとスタートし、前半は作戦通り抑えて走ったので、200m手前で内側の選手が見え、抜かれた時は少し焦ったが、後半勝負だと再確認して上げていくことができた。4コーナー付近で円盤投に出場していた船戸コーチたちの声援が聞こえ、ラスト100mスパート!が、体が全く動かない(笑)。もがきながらゴールし、記録はなんとか54秒台で走ることができ良かった。ゴール後その足で円盤投へ…。

もちろん円盤投も初出場。投擲種目の中では1番取り組みやすそうだったので出場を決めた。目標は20mだったが、結果的にあと49cm届かなかった。しかし内容は、動きを確認、修正しながら試技を進めることができ、最終投擲でベスト記録が出て良かった。400mの疲れで右腕がしんどかったが、そのおかげか逆に力まず動きに集中でき、功を奏した(のか?)。同じく円盤投に出場した船戸コーチや安田選手などと動きの確認をしたり、会話しながら競技ができ非常に安心感と楽しさがあった。次回は技術を改善し20m投げたい。(欲を言えば25m)

その約2時間後、締めの5000mに出場した。ウォーミングアップは2分くらい軽くジョグをし、最終コール後に2分くらい体を動かした。アップ時間合計約5分!競技時間は15時、乾燥と暑さもあり、ひとまず目標は完走とした。感想は上出来の走りだった。1000mごとのラップは3’12-3’13-3’12-3’12-3’05と序盤から安定したペースで、ラスト400mだけペースアップし走り切ることができた。一緒に走った選手の方々に感謝である。そしてその足で16時からのJr.スクールへ向かいました。

(※長い!)



普段大人のアスリートは、自分の競技に対して何を考えているのか、少し聞いたことをコメントとして書かせていただきました!(ここに書かれていないこともたくさんあると思います)

特に自分・塩見の競技結果コメントについては、簡単にですが思ったことをつらつらと書いてみました。(全部読んでくださった方はありがとうございます!)

「1位を目指す」「自己ベストを目指す」ということは基本的に非常に大切ですが、「競技を楽しむ」とは本質的には、”自己のモチベーションを高め、競技中・競技後に自身のパフォーマンスを分析すること”だと思っています。

本当に1日が充実し、楽しかったです。


次のブログでは西濃選手権の2日目・小中学生の部の様子を、船戸コーチがお届けします!

 
 
 

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